AE86全国大会

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先日の日光サーキット(栃木県)で開催されました、ROOTS JDL ALL JAPAN AE86 DRIFT FESTIVAL 2019は大変多くの方に喜んで頂け、次につながる大会となりました。

そしてすぐに2020年開催に向け、テックアート鎌田代表が各ショップ代表と意見交換を行ってくださり、そこでの意見をもって弊社と会議を行った結果、下記の通り準備をすることとなりましたので発表いたします。

大会名称:ROOTS JDL ALL JAPAN AE86 CHAMPIONS CUP 2020

開催日:年1回開催(関東方面で調整中)
    ※九州、北海道地方で開催地も検討中

◆クラス分け・・・ クラスA1(募集台数:24台)
 ・排気量UP
 ・自己申告にて180ps以上と明記した車両
 ・ターボ
 ・スーパーチャージャー
クラスA2(募集台数:12台)
 ・排気量ノーマル
 ・自己申告にて180ps以下と明記した車両
 ・過給機非装着車
以上2クラスの設定をいたしました。

◆クラス分け
 クラスA1 (募集台数:24台)
  ・排気量UP
  ・自己申告にて180ps以上と明記した車両
  ・ターボ
  ・スーパーチャージャー

 クラスA2 (募集台数:12台)
  ・排気量ノーマル
  ・自己申告にて180ps以下と明記した車両
  ・過給機非装着車

以上2クラスの設定をいたしました。

※大会前日に公式練習日を設ける予定です。
※全国大会という命題ではありますが フェスティバルとしてスタートしているので大会色の一色だけではなく走行会クラス等を設定します。

そして、2020年の全国大会に向け新たに発足した【 地方予選会 】の開催があります。

2019年のALL JAPAN AE86 DRIFT FESTIVALの大会クラスはエントリー順と言う、いわゆる『早い者勝ち!!』でした。
2020年はより公平性を保つため、技術向上のため、また、各地で予選会の為の練習会等を行う事でショップさんにお客様が集まり
そのお客様が楽しめる。そんな大会を目指し、2019年の大会に参加してくださった各地の代表と協議し、地方予選会を開催することに致しました。

この地方予選会とは、全国各地でROOTS JDL 全国大会へ出場する権利を得る為の大会です。
権利獲得台数は、クラスA1が24台、クラスA2が12台の計36台です。
予選会も、単走(予選)・追走(決勝)の形式でおこなって頂きます。
開催日、開催地は主催となる各ショップのご都合で決定ができます。
開催日、開催地、審査員等全て地方予選会の主催となるショップさんが決定できます。
各地での予選通過台数(別途明記)が異なる場合も発生する可能性もありますが、通過した選手が全国大会への権利獲得となります。
権利獲得者にはROOTS JDLよりトロフィーを進呈します。
地方予選会の参加は何度でも、どこの開催地でも可能です。(権利獲得者は除く)
地方予選会の開催地・開催日が決定次第、ROOTSホームページ及び公式SNSで正式にアナウンスさせて頂きます。

是非、この様な地方予選会の主催をして頂けるショップさんからのご連絡をお待ちしております。
お問合せ窓口は、ROOTS JDLオフィシャルショップである、有限会社テックアート代表鎌田様に御願いをしております。

TEC-ART’S OFFICIAL HOMEPAGEはこちら>>http://tecarts.com/

現時点での開催候補地のサーキット(暫定)は以下の通りです。

開催地区 開催地 サーキット "権利獲得台数A1" "権利獲得台数A2"
東北戦 青森県 モーターランドSP(MSP) 4台 2台
北陸戦 新潟県 日本海間瀬サーキット 4台 2台
関東戦 栃木県 日光サーキット 4台 2台
中部戦 岐阜県 YZサーキット 4台 2台
関西戦 岡山県 備北サーキット 4台 2台
九州/中国戦 山口県 はだし天国サーキットor天山リゾート 4台 2台

以上、クラスA1が24台、クラスA2が12台となります。※権利取得台数は、変更になる場合がございます。
尚、止むを得ない理由により、全国大会に参加出来ない選手が発生した場合、各地の主催者と繰り上げ措置の協議をいたします。

※弊社としても遠征等の負担については深刻な問題と認識しております。
 出来るだけ参加者さまのご負担にならない様に組織運営をいたします。

皆さまからのご要望・ご意見を頂きたくお願い申し上げます。