「ROOTS CHAMPION FESTIVAL in 日光」

実車好きとゲーム好きの垣根をなくし、 車を愛するすべての人へ贈るeスポーツ大会

2019年5月11日、栃木県にある日光サーキットにて、完全招待制のROOTSJDL CHAMPION FESTIVALが開催されました。優勝者には年末に行われるROOTS JAPAN CUP 2019 FINALの本戦出場権が与えられるということもあり、会場では白熱したレースが繰り広げられた。

今回のROOTSJDL CHAMPION FESTIVALはスペシャルアンバサダーの土屋圭市氏を筆頭に、ROOTSではお馴染みの顔となったMC・実況に北川義明氏、ゲストにチョコブランカ氏をお呼びしました。出場選手は全部で8名、eスポーツゲーマー枠からやまどぅー選手、カルソニック選手、ふじお選手。プロレーサー枠から久保凛太朗選手、新井大輝選手。声優の紅音さん、ゲスト枠でTEC-ART’S鎌田社長の甥っ子の鎌田司氏。そして、チョコブランカ氏の8名で戦った。

ROOTS CHAMPION FESTIVAL本戦を行う前に土屋圭市氏とTEC-ART’S社長の鎌田芳徳氏がエキシビションマッチとして3先日グランツーリスモスポーツのアップデートで追加されたAE86を乗り、筑波サーキットにて3LAPS対決を行った。
スタート直後土屋氏がギアを入れるのを忘れスタートが出遅れたが、土屋圭市の激走で鎌田氏に食らいつく、2LAP目には鎌田氏が土屋氏を抜き去り1位になるが、3LAP目に土屋氏に差されて土屋氏が勝利をした。

ROOTSJDL CHAMPION FESTIVAL本戦は、富士スピードウェイで8LAPSの対決行われた。
誰もがゲーマーが首位を独占するのかと思っていたが、プロレーサーの久保凛太朗氏が首位を独走した。誰しもが予想しなかったこの戦いに会場が熱くなった。コース終盤ではやまどぅーが1位になりこのままやまどぅーが優勝するのかと思いきや、最終ストレートでカルソニックが抜きカルソニックが優勝した。

eスポーツ終了後はふじお選手と新井大輝が実車対決として、3LAPSのタイムアタックを行い、使用車はふじお選手自前のFT86を使用しその車で、ゲーマーとプロレーサーが対決した。
ふじお選手が42秒430で走り、新井大輝選手を破る結果となりプロレーサーチームから久保凛太朗選手が途中参戦をした。久保凛太朗選手が42秒114を叩き出し、プロレーサーの威厳を保った。
後日ROOTSチャンネルにてアップロード予定。

また、会場ではドローン撮影とTOKYO MXのeスポーツMAXのテレビが取材に訪れた。
後日eスポーツMAXで特集として放送予定となっております。



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